リアルな1週間の献立お見せします
前回の記事では、買い物をミールキット化して、献立をルーティーンでまわしているという手抜き術をお伝えしました。
ほかのおうちって、どんな献立なのか、どうやって回しているのか気になりますよね。
恥ずかしながら、ある1週間のリアルな献立を公開します!
私も頑張りすぎたり、雑になりすぎたり、素敵ママさんのサイトを見て落ち込んだりしましたが、自分にとってはこの形に落ち着きました。
マイルールは、「シンプル」「使いまわし」「前倒し」
なるべく毎日ラクに続けるため、自分にストレスがたまらないように3つのルールを決めています。
- シンプルな調理
- 朝食はリメイクを活用 (夕飯の残りや常備菜)
- 前倒しで作り置きしておく
1.シンプルな調理
凝った料理は作らず、材料、味付け、工程ともシンプルなものを作っています。
献立と呼べないようなものばかりです。。
- 単品の場合 →ゆでる or 蒸す:ピクルス、和え物、サラダ など
- 「色々野菜+肉 or 魚」の組み合わせ →スープ、グリル、せいろ蒸しなど素材通しの味の絡みを生かす!
凝ったものを作っても結局家族はあまり喜ばず、自己満足に終わったり、いろんな調味料で味が複雑になりすぎたり、、、紆余曲折があり、作る人、食べる人、それぞれがストレスないところに落ち着きました!
2. 朝食はリメイクで
朝食は1から作りません。
リメイクを見越して、副菜のゆで野菜などを多めに用意しておいたり、
せいろを使うついでにゆで卵も蒸しておいたり、夕食のおかずや常備菜を活用しています。
ちなみに、お弁当もその手法です!
お弁当の時期は、ポテトサラダ、ピクルスなど「汁気の少ない副菜」が献立にします。
- パンの日 →鶏ハムを使ったサンドイッチ、あまり野菜とチーズのピザトーストなど。
- ごはんの日 →筑前煮を炊き込みご飯にしておにぎり、鍋の残りだしで卵雑炊など。
朝食も曜日でメニューをほぼ固定化しています。(季節によって入れ替え)
家族からも大きな不満はないので、こんな感じで続けようと思います。
3. とにかく前倒し
夕食は主菜1,副菜2の3品を用意するのですが、副菜の2は前日などに前倒しで用意しておきます。
これは、会社員時代からの癖と個人的な性格によるものですが、
「夕飯をその日に全部用意する」のがプレッシャーで、
急な予定が入っても時間の夕食にありつけるよう、前倒しで作っておく癖がつきました。
週末に作りだめしていた時期もあったのですが・・・、
やっつけ仕事になってしまったので、「毎日少しづつ作り置き」で落ち着きました。
ちなみに、私は朝に料理をしています。
夜はバタバタするため、温めて食卓に出すだけにしています。
結局、トータルで料理する時間は変わらず、本当なら出来立てを出すほうがいいのかと思いますが、
自分が心地いいので、当面これを続けるつもりです。
ある週の1週間献立公開!
まとめるとこんな感じです。
あらかじめ1週間の献立を3クール分くらい考えておき、それをローテーションしてます。
季節が変わったタイミングで見直しています。
1週間献立表(エクセル)
ファイルのダウンロードはこちら
Weekly Menu_Template
Shoppinglist template_Mimosa
DAY1 月曜日
黄色の下線 →当日の仕込み
ピンクの下線 →前日のしこみ
ふるさと納税のデミグラスソースのハンバーグはこちら
毎年リピートする逸品です!
まとめ
いかがでしたか。
参考までに我が家の平日の献立と仕込みを紹介しました!
もうすぐ春になるので、メニューを入れ替えるタイミングですね。
別のパターンの1週間も、別の機会にご紹介しますね。