汁物が欲しいがお味噌汁だけじゃ飽きる問題
4月になり桜が満開の素晴らしい季節を迎えていますが、寒の戻りがあって、冷える日が続いていますね。
春休みも半ば、朝から3色を作るご家庭も多いと思います。
肌寒い日は、食卓に汁物が欲しいもの。。
以前は我が家でも「汁物=お味噌汁」で乗り切っていましたが、毎食続くとさすがに子供たちもお味噌味に飽きて、「またー?!」という反応が続きます。
そこで、お味噌汁代わりに、身近な材料で手軽に作っているスープ3レシピをご紹介します!
あまりものの野菜で代用できます!
簡単スープ3レシピ
2. 週1登場!ひき肉・コーン・玉ねぎのエスニックスープ
味付けがナンプラーと鶏がらスープなので、ドライカレーやタンドリーチキンなどの少しアジアンな料理のときの汁物としていましたが、意外と和食でも洋食でもなんでも合います!
コーンの甘みとひき肉からでるいいお出汁でテクニックいらずです。
ひき肉なので簡単に火が通るため、本当にすぐに完成します!
調理してすぐに食べてもいいのですが、時間をおくとよりひき肉のいい出汁とコーンの甘みが引き立って、おいしさが増す気がします。
我が家では朝に作り置きし(冷蔵庫で保管)、夕食に出すことが多いです。
トーストとも会うので、多めに作ってその翌朝の朝食にも流用することもあります。
味付けをコンソメに変えると洋風になって、これがまたおいしいです!
バリエーションも豊富です!
2. 白菜とベーコンの豆乳スープ
冬場に余りがちな白菜。何かとお味噌汁の具になりがちですが、意外と洋風スープにも活用できます。
個のスープも味を少し変えて、いろんなアレンジが効くので少しづつ形を変えて食卓に登場しています。
豆乳を沸騰させてしまうと分離してしまうので、最後に入れましょう。
和の印象が強い白菜ですが、豆乳とベーコンとの組み合わせでいつもと違う洋風スープとして楽します。お好みでアレンジの幅も広がります。
こちらもすぐに完成するため、急に寒くなった日、朝食のお供に、少し汁物がほしいなーというときにササっと作れるお助けレシピとして活用しています。
あまり野菜、お肉を活用して作ってくださいね。
3. 無敵のわかめスープ
これはレシピと呼べるのか・・というレベルです。。
子供たちはインスタントのわかめスープが大好きで、試しに家でも作ってみたら大好評。わかめ以外に食べてほしい食材をインしておくと、まんまと食べてくれます。
元々餃子やシュウマイなどの中華系メニューの付け合わせに出していたことが多く、餃子をインして水餃子にも活用しています!
こちらも特に決まったルールはないので、その時にある食材を追加したりして、子供の反応を見ながら、我が家の定番を作り上げています。
餃子を大量に作った翌日の朝ごはんは、こちらに餃子をインして水餃子にすることが多いです!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
レシピ、と呼ぶほど決まった作り方はないスープばかりですが、いつものお味噌汁と違う味付けにするだけでもメニューの引き出しが増えます!
おすすめはひき肉を入れること。いい出汁がでて出汁いらずの汁物が完成します。
我が家ではスープ用にひき肉をストックしています。
スープジャーに入れて、おにぎり+汁物のお弁当にも活用できますよ!