
優待株で、食費の10%ほど賄っています!
優待中心の運用を始めて10年。優待で送られてくる食品や外食の際に使える食券も含め、食費の10%程度は助かっています。

夕食のメインおかずに活用できるものも多く、嬉しいですね!
あくまでも個人の意見となりますが、私は最初に以下の基準で銘柄選びをしています。

一般的なカタログギフトやプレミアム優待クラブのポイントではなく、
自社製品などがもらえる優待が好みです。
ポイント1 自社製品を優待にしている
自社商品を優待にしている場合は、優待の廃止リスクが少ないです。
銘柄保有前は、恥ずかしながら名前を知らなかった企業でも、実際に優待品をきっかけに、お店でその企業の商品を気にする機会が増えました。
また、その企業の新製品などが優待品に入っていることがあり、なんだかお得感を得られます!
ポイント2 実際に食べるもの、消費するもの
優待利回りがいいものでも、家庭では食べないものだったり、食べきれないボリュームだと本末転倒なので、あくまでも「家族でおいしくありがたくいただけるもの」という視点で選んでいます。
ケチ倹約思考の私は、ついつい嗜好品や高級品よりも、日ごろ絶対に買うもので質のいいもの(お肉・魚・調味料など)を選ぶことが多いです。
ポイント3 優待の最低取得金額が20万円程度に収まる銘柄
これは、食品の優待銘柄に限ったことではないのですが、私流のリスクヘッジとして「1銘柄=20万円程度」というのが一つの目安となっています。
何か明確な根拠があるわけではなく、自分の中で、「万が一白紙になってしまっても許容範囲かな・・・」と思えるラインだからです。

最低取得金額レベルでいろいろな銘柄を保有することが、分散投資になっている気がします。
私が保有している主な銘柄を紹介
食品の優待銘柄を選んでいるときが、一番楽しい時間です。

余談ですが、株式運用するようになってから、購入欲が満たされるのか、ファッションなどの買物欲がなくなってきました。。
で、何がもらえるの?
マミーマート:オリジナル商品詰め合わせは家計の救世主!
マミーマート (9823)
株価 : 2,214円
優待の最低取得金額:約22万円(100株)
権利確定月:3月/9月
優待内容:株主ご優待券 or オリジナル商品詰め合せ
最新の株価データ
株価最終更新日:2022/03/09

派手さはないものの、日々使えるこういった品々が段ボールで届くのは、しみじみありがたいです。
名糖産業:お菓子の詰め合わせで子供が大喜び!


3月優待は、夏用の熱中症対策キャンディーなど、実用的なものでありがたかったです。
正栄食品:ナッツやドライフルーツの詰め合わせでヘルシー生活

大人にも子供にも嬉しい優待ですね。
ずっと保有したいです。
株を買うにはどうするの?
株式運用を始めるには、証券会社に口座を開設する必要があります。
私はSBI証券に口座を持っていますが、ネット証券を2つご紹介しますね。
まずは王道のSBI証券
私は10年前からSBI証券で口座を開設して運用を始めました。
普段はアプリを使っていますが、スキマ時間に銘柄を検索したり、リサーチしたり、忙しいワーママにも使い勝手がいいと思います。
楽天ユーザーには魅力の楽天証券
最近、色々なところで目にする楽天証券。
気になるので、私も近々口座開設する予定です!

まとめ
食品がいただける優待は豊富で、まだまだ魅力的な銘柄がたくさんあります。
今後、視点を変えて少しづつ紹介していきますね。
こちらの記事の掲載内容は、あくまでも私個人の視点のため、最終的にはご自身でご判断くださいね。