子育て世代こそ、優待活用で家計が楽に!
東証の新たな市場区分がスタートして話題になっていますね。
主婦投資家の私は、少しづつ理解を深めつつ、従来と変わらず生活に役立つ優待という目線で銘柄選びを続けています。
子育て世代が必ずお世話になっている企業、実は優待も子供目線で大変お世話になっています!
ジュニアNISAでの保有もおすすめです。
ちなみに、銘柄を選ぶ際は、以下のポイントを基準としています。
普段の生活でもお世話になっている子育て応援優待銘柄を紹介
実は、子供の成長に応じて、今では手放した銘柄なのですが、小学校入学あたりまではフル活用させてもらいました。
1度は必ずお世話になっていて、子育て世代にはなじみのあるお店が多いですね。
レジャーから服、靴まで! 子供関係の出費をフルサポート!
サンリオ:年2回のピューロランド通いが実現!
サンリオ (8136)
株価 : 2,492円
優待の最低取得金額:約25万円(100株)
権利確定月:3月/9月
優待内容:テーマパーク共通優待券(3枚)+優待買物券(1,000円) 各年2回
株価最終更新日:2022/4/4
上の子が小学校に入るまでの数年間、本当にお世話になりました。
ピューロランドはディズニーほど規模も大きくないのと、屋内施設だったため、小さい子供を連れても安心して連れていくことができました。私一人で子供2人を連れて行くのも苦ではなく、小さいうちは男女の違いなく楽しめるので未就学児ファミリーにおすすめです。
子供が小学校中学年になってピューロランドは卒業したため、保有も卒業しました。
ピューロランドは、アトラクションよりもミュージカルや観劇ものも多いので赤ちゃん連れでも楽しめます!
タカラトミー: レアな株主優待トミカ! 男の子ファミリーにおすすめ
実は、取得後に株価が想定以上に上昇して、優待よりも売却益を取ってしまったため、優待を受け取ったのは1回のみです。
トミカ2台分だと優待の金額としては利回りはよくないと思いますが、なんといってもオリジナル品というところが嬉しいですね。
こうやってみるとタカラトミーさんのおもちゃには上の子、下の子とも本当にお世話になっています。。
ヒラキ:靴だけじゃない! 送料無料の優待お買物券は家計の救世主
ヒラキは「郊外にある靴のディスカウントショップ」というイメージが強かったのですが、衣類や学校グッズなど品ぞろえが豊富で、オンラインストアで手軽に購入できます。
ヒラキ、この後紹介する西松屋については、こちらの記事でも熱く語っています!
カタログが送られてきて、子供が勝手にほしいものに付箋をつけるようになりました。。
西松屋:最近は小学生向けも充実!衣類からグッズまで
お子さんがいらっしゃる家庭なら誰もが1度がお世話になっている西松屋。最近では子供服、グッズもかなりオシャレなデザインのものも充実してきて、ミニマムママ心をくずぐります。
実は、コロナ渦で株価が思いのほか上昇したので、現在は手放してしまったのですが、子供たちが小学校に入っても西松屋はガンガン利用しているために再取得も考えています。
私が小さいころからある西松屋。時代に合わせて企業として進化しているのも評価が高いですね。
口座はお持ちですか?
株式運用を始めるには、証券会社に口座を開設する必要があります。
私が口座を持っているのは、私はSBI証券と楽天証券です。
まずは王道のSBI証券
私は10年前からSBI証券で口座を開設して運用を始めました。
普段はアプリを使っていますが、スキマ時間に銘柄を検索したり、リサーチしたり、忙しいワーママにも使い勝手がいいと思います。
楽天ユーザーには魅力の楽天証券
最近、楽天口座でも口座開設をしました!
スマホでの口座開設の申請は手軽でスピーディーに完結しました!
参考記事
まとめ
ご紹介した銘柄は、優待の有無に限らず、我が家で普段使いしているお店ばかりです。優待も有り難いのですが、「お店のファン」として保有し続けたい!と思っています。
こちらの記事の掲載内容は、あくまでも私個人の視点のため、最終的にはご自身でご判断くださいね。
家族連れにも優しいお店は貴重ですね!